1型糖尿病にかかると完治することは不可能なの!?

主に自己免疫による原因で発症すると言われている1型糖尿病は、完治することは不可能なのでしょうか。

膵臓のβ細胞が、自分の体内のリンパ球による内乱によって破壊されてしまうことで、膵臓からインスリンが分泌されなくなってしまいます。そうなるとブドウ糖をエネルギーとすることが出来ず、血管の中にはブドウ糖が溢れかえることになり、糖尿病を発症してしまうのです。

自己免疫不全や過去のウイルス感染が、リンパ球が内乱を起こしてしまう原因と見られています。完治が難しいとされる1型糖尿病にかかったからと言って、普通の生活ができなくなるというわけではありません。


1型糖尿病にかかると完治しないの!?

1型糖尿病は、今の医学では完治することは不可能であるとされています。しかし、これからもずっと完治しない病気であるかどうかは分かりません。近い将来、画期的な治療方法が見つかり、治る病気になる可能性も十分にあります。1型糖尿病患者にインスリン注射が用いられるようになってから、まだわずか100年ほどです。

それまでは、1型糖尿病になれば、体がやせ細ってしまい命を落としてしまう病気だったのです。しかし現在では医学の進歩によって、インスリンをより適切に効果的に補充することができるようになっています。

1型糖尿病にかかったとしても、就職をして結婚をして出産も出来ます。健康な人と同じように社会の中で生活している人たちはたくさんいるのです。いかに1型糖尿病とうまく付き合っていくかが大切になってくるのです。

1型糖尿病は専門医にかかることが大切

日本人には糖尿病患者がとても多いのですが、その大半は2型糖尿病患者です。1型糖尿病患者が少ないために、日本には1型糖尿病に関して詳しい専門医がとても少ないのが現実です。近くの病院に1型糖尿病に関して詳しい専門医がいないこと十分にありえることです。

1型糖尿病に関して詳しくない医師の場合には、2型糖尿病患者と同様の食事制限や運動療法を中心とした治療になってしまうこともあるでしょう。1型糖尿患者には、食事制限や運動療法は有効な治療方法ではありません。

インターネットなどで調べることで、専門医にたどりつくことができるはずです。近所の病院にはいなくても、県内には確実にいるはずですから、専門医にかかり、より適切な治療を受けることが生活の質を上げることにもつながります。




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