1型糖尿病は若い思春期時代に発病しやすい!?

1型糖尿病は、若い思春期時代の頃や子供の頃に発症してしまう人が多いと言われています。

これは、もともと生まれつき1型糖尿病になりやすい体質だったという場合や、何らかが原因となりインスリンを作り出すすい臓の働きが停止し、インスリンを作り出すことができなくなってしまったために起こってしまう場合があります。


風邪かなと思ったら1型糖尿病だった

1型糖尿病はある日突然発症してしまいますが、その症状はまず風邪に似た症状が出るので、年齢などからも糖尿病とは気づかずに、ただの風邪だと思う人が多いようです。

その後、風邪のような症状だけではなく、急激にやせてしまったり、喉が渇いたり、尿が多くなるなどの自覚症状が現れ、自分の体の異変に気づく人も出てくるといいます。

思春期の頃や、子供の頃に発症してしまうとその自覚症状も感じることなく過ぎてしまうこともあるので、知らない間に病状が進んでしまっていたということも全くないとは言い切れません。

急激な悪化で、昏睡状態になることも

一般的な2型糖尿病とは違い、1型糖尿病を発症してしまうと、その症状は急に悪くなってしまいます。場合によっては、ケトアシドーシスというものに陥ってしまうので注意することが大切です。

ケトアシドーシスは、体内でインスリンが正常に機能しない場合、脂肪がエネルギー源となって使用され、ケトン体と言われる酸性物質ができあがります。するとケトン体が血液の中に増速してしまうので血液は酸性化してしまった状態へと陥ってしまいます。

すると、体の様々な部分の働きが低下するだけではなく、場合によっては昏睡状態へと陥ってしまうほど危険な症状を起こす場合も少なくないので、若い思春期時代に1型糖尿病を発症してしまった場合は、上手に病気と付き合うようにすることが大切です。

糖尿病になって自分でインスリンの注射をしているという人の多くは、この1型糖尿病と言われるものです。このように1型糖尿病になってしまうと大変なことも多くなってしまうので、できるだけ、正常な状態で日常生活を過ごすことができるように配慮することも大切です。




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