1型糖尿病が発病すると急激に体調が悪くなる!?

糖尿病には種類があって、発病すると急激に体調が悪くなってしまうものと、これまでと何ら変わりのない毎日を過ごしているという人がいます。

糖尿病の中でも1型糖尿病は、ある日突然、自覚症状が現れるのも糖尿病ならではの症状です。この症状の変化を見過ごすことなく治療を受けることが大切です。


急速に進行するのは1型糖尿病

糖尿病の中でも多くの人が発症すると言われている2型糖尿病は、進行がゆっくりで発病もゆるやかなのに対して1型糖尿病の場合は、ある日突然発症し、その病状も急速に悪化してしまうものなので注意が必要です。

進行の早い1型糖尿病を発症してしまったことに気づかずに過ごしてしまうと合併症などを起こすたけでなくケトアシドーシスというものを起こしてしまうかもしれません。

このケトアシドーシスは、1型糖尿病の発症によって体にある様々な機能が低下し、最悪の場合、昏睡状態に陥ってしまうもののことをいいます。すい臓で作られるインスリンは、体内でブドウ糖をエネルギーへと変換するときに必要とされるホルモンですが、糖尿病の発症によってインスリンが作られなくなってしまうと、脂肪をブドウ糖の代わりに置き換えてエネルギー源として使われ始めます。

そうすると、体内ではケトン体という酸性物質が作られ、いっぱいになっていきます。ケトン体は血液の中で増殖し、血液そのものも酸性化してしまうほどです。

早めの診断が最悪な状態を救う

このような状態になってしまうと、ある日突然体調が悪くなって倒れてしまうこともあるかもしれません。このような症状を起こさないためにも、体調の優れない日々が続いているという場合は、早めに医師の診断を受けるようにしましょう。

若い人の発症率が高いという1型糖尿病は、風邪のような症状から始まることが多いのでなかなか風邪が治らないという場合やなんとなく体調がすぐれないという時には、医師の診断を受けるようにすると良いと思います。




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