2型糖尿病の治療方法

糖尿病は1型と2型に分けることができます。1型糖尿病は若い時に発症することが多く、糖尿病患者の1割程度だと考えてください。

対する2型ですが、一般的に糖尿病といった時にはこちらが該当します。様々な要因が原因となってどれか1つと言うよりは複合的に重なって起こるものですね。ここでは2型糖尿病の治療方法について考えていきましょう。


2型糖尿病の治療方法にはどんなものがあるのか知っておこう

2型糖尿病の治療方法としては、大きく分けて3つあります。運動療法、食事療法、薬物療法の3つです。

それぞれの治療方法を簡単に紹介してみると、運動療法とは運動を適切に取り入れることによって、カロリーの摂取と消費のバランスを整え、インスリンの働きをよくすることが目的になります。

食事療法も基本的には運動療法と同様にカロリーのバランスをとるのとともに、血糖値をコントロールするものです。最後の薬物療法ですが、これは薬物を服用することで体内の血糖値をコントロールするものだと考えてください。

通常、2型糖尿病の治療方法はどれかを選んで行うのではなく、いずれも併用しながら行うものだと言って良いでしょう。ただし、症状が軽症であるといった場合は薬物療法抜きで、食事療法と運動療法のみを行うことがあります。

一般的に食事療法と運動療法に関しては効果が発揮されるまでに時間がかかることが多く、その間を薬物療法で維持しながら治療を進めていくことになります。

2型糖尿病は治療しないとダメな病気なの?

2型糖尿病の場合、症状が重篤にならなければ自覚症状はありません。ですので、健康診断などが重要になってくるのですが、自覚症状がないだけに糖尿の気があると言われても放置する人が少なくないのが現状です。

しかし、2型糖尿病を発症してしまうと、なかなか完治しにくいものでもありますので、できれば早い内から適切な治療を行うことが重要だと言えます。特に2型糖尿病の場合は、放置しておくことで命の危険にも関わる合併症を起こすことがありますので、食事療法と運動療法だけでも普段から行っていくと良いでしょう。




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