2型糖尿病の運動治療をする前には医者に相談しよう!

2型糖尿病の治療をする時には、食事療法と運動療法を柱として行っていくことになります。しかし、その内で運動療法を始めるにあたっては医師と相談をした方が良いというのも事実です。

その理由としては血糖値が極端に高くなっている場合は、運動をすることによってさらに血糖値が上がってしまう可能性があるからですね。血糖値を下げる目的で運動をするのに、それが逆効果になってしまっては意味がありません。


運動療法を始める前には医師と相談しないといけない理由は他にもある?

運動療法を行う上で確認しておくべきことは他にもあります。その代表的なケースは2型糖尿病によって合併症が進行している場合です。

特に合併症の中でも心肺機能についての疾患であるのなら、運動療法を行うことが命の危険に繋がることもあるので、十分な注意が必要となります。また、腎機能が低下しているようなケースでも運動は避けた方が良いでしょう。

こうしたことから2型糖尿病の運動療法を行う前には、メディカルチェックを受けるようにすることをお勧めします。合併症を起こしている起こしていないにかかわらず、その人の体力にあわせた運動の強度というものがあるので、しっかりと確認しておいた方が良いでしょう。

運動強度とは簡単に書いてしまうと、どれだけ負担をかけるかということです。運動不足の人がいきなりジョギングをしてもまともに走ることはできませんので、最初は負担の少ない散歩から始めて、身体がなれてくると、ウォーキング、ジョギングといったように少しずつ運動の負担をあげていく考え方です。

合併症が起きている場合に運動療法をする上で気をつけたいことは?

まず第一に運動療法をすると言っても、先述の通りに逆効果になってしまっては意味がありません。そこで基本的には無理をしない範囲で運動をすることがポイントになります。

神経障害の合併症を起こしているのなら、軽い運動をするくらいであれば問題ないでしょう。しかし、足の壊疽などを起こしかけているのなら、日常生活の中で丹念にケアをすることが大切です。




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