2型糖尿病は自覚症状なく進行してくる!?

2型糖尿病は自覚症状が乏しいことが多く、その進行も穏やかなことが特徴的です。しかし自覚症状がある場合でも、まったく無い場合でもスムーズに適切な治療を行うことが重要です。自覚症状があったとしても軽かったり、あるいは無症状の場合だと、どうしても病気自体を甘く見てしまう人が多いようです。


2型糖尿病は自覚症状が少ない!?

40代以降の中高年に糖尿病を発病する人がとても増えているのですが、2型糖尿病患者が増加している要因の一つに、自覚症状が少ないことが挙げられます。糖尿病とは血糖値が通常よりも高い状態が続いてしまう病気ですが、高血糖になっても自覚症状が無いという人がとても多いようです。

早い段階で気が付いて、適切な治療を行うことで糖尿病を発病するまでにならないのですが、どうしても無症状だと気が付かないですし、病気も甘く見てしまい、治療が遅れてしまう原因になるようです。

糖尿病は高血糖の状態が続きますから、高血糖特有の自覚症状が現れる人もいます。たとえば喉が異様に乾くので水を大量に飲むようになったり、おしっこの量が増え、トイレの回数も増える、または疲れやすくなる、食べても痩せてしまう、などの症状が現れるようになります。

このような自覚症状が現れる人は、血糖値も相当高く重症であると言えるでしょう。ただ、このような自覚症状が現れる人の方が少なく、大半の人は無症状です。自覚症状なく進行してくるのが糖尿病の怖さです。軽症糖尿病や境界型、予備軍の糖尿病の人でもすでに合併症の進行は進んでいるのです。

2型糖尿病が発見されるきっかけは?

では2型糖尿病が発見されるきっかけはどういったものが多いのでしょうか。自覚症状がない人が多い2型糖尿病は、やはり健康診断などで発見されることが多いようです。

そして典型的な高血糖の症状が出てから受診する人も中にはいますが、これはとても稀なケースです。定期的に健康診断を受けることが大切で、もしも予備軍や境界型であったとしても食事療法や運動療法を速やかに開始することが大切です。




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