1型糖尿病を放置すると急性合併症を来す!?

インスリンを全く分泌しなくなる1型糖尿病は、インスリン依存型糖尿病とも言われています。過食や運動不足と、それによる肥満が原因でインシュリンの分泌量が減少してしまう2型糖尿病が中高年に多く見られるのに対して、1型糖尿病は子供と若者に圧倒的に多いのが特徴です。

1型糖尿病は、体重減少や多尿、多飲などの症状が急激に起こり、また進行も速いので、インスリン治療もできるだけ早く始めることがとても重要です。1型糖尿病をそのまま放置しておいたり、治療を正しく行わないと命にまで関わる急性合併症を来すこともあるので注意が必要です。

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1型糖尿病の合併症

1型糖尿病になると血糖値をコントロールするためのインスリンの分泌ができなくなってしまいます。血液中のリンパ球が、インスリンを産生して分泌するβ細胞を破壊することが1型糖尿病の原因なのですが、どうして本来であれば細菌などから自分を守るためにあるリンパ球が誤って自分自身を攻撃してしまうのかは分かっていません。

このような自己免疫による1型糖尿病は、インスリン補充を正しく続けないと毎日の生活にも支障が出てきますし、合併症も心配されます。

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