2型糖尿病の改善で運動するときはブドウ糖を携帯しよう!

運動は血糖値を下げるもっとも良い方法ですが、糖尿病の場合はリスクも伴います。一体どんなリスクがあるのかと言うと、低血糖です。運動すれば酸素が体に取り入れられ、血液中の血糖がエネルギーとして使われていきますから、血糖値はどんどん下がっていきます。

糖尿病で運動をするときのリスク

健常の人でも低血糖は起こるのですが、治療中の糖尿病患者は特に注意しなければなりません。血糖値が下がるならいいのではないか、と思う方もいるでしょうが、糖尿病の場合血糖値を下げる力だけではなく、上げる力も足りないのです。血糖値を上げるためには拮抗ホルモンが必要とされていますが、糖尿病患者はこのホルモンを分泌する力が低下しています。そのため低血糖が起こりやすいのです。

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体を動かさない間は間食しないようにしよう!

毎日間食しているという人もいますが、間食は糖分も多く、糖尿病患者および予備軍にとっては高リスクです。特に糖尿病で栄養指導を受けている場合、間食にも気をつけなければなりません。まず血糖値と言うのは基本、食事の前には下がっているものです。

たかが間食、それが高リスク

そこであるデータがあるのですが、10時と15時に間食した場合と、間食を一切していない場合のデータを比較した場合、間食を取ったデータでは血糖値がしっかり下がらないうちに次の食事の時間となってしまいます。

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糖尿病になったらエレベーターを使わず階段を使って歩こう!

運動することは糖尿病患者にとって非常に有効な改善手段ですが、中々運動できないと言う方もいるでしょう。ですが少しでもいいので時間を取れば運動をすることはできます。その代表例が階段の昇降です。

糖尿病の運動は基本の階段から

現代社会は非常に便利になり、駅ではエスカレーターやエレベーターが当たり前のようにあります。また新しいビルならどんなに階数が低くても階段のほかにエレベーターが設置されていると言うことも多く見られます。そのため足腰が疲れないから、と言う理由でエレベーターを利用する人は多く、階段を使う人は本当に減りました。

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体への負荷が少ない水泳で糖尿病を改善しよう!

糖尿病改善に効果的な有酸素運動の中で、特に肥満体型の方には水泳が良いとされています。

糖尿病になぜ水泳が良いのか

有酸素運動にはウォーキングやジョギングもありますが、なぜ場所が限られる水泳が良いのかというと、運動強度が他の有酸素運動と比べてはるかに高いからです。

運動強度というのは厚生労働省が発表しているもので、体を動かす度合い、消費カロリーによって決まります。その単位はメッツで示され、消費カロリーはメッツに時間と体重をかけたものです。

ではそのメッツはどの程度あるのかと言うと、水泳でゆっくりクロールを泳いだ場合、8メッツとされています。他の有酸素運動はと言うと、ジョギングで6メッツ、軽いサイクリングとスピードの速いウォーキングで4メッツ、普通のスピードのウォーキングで3メッツとなっています。

たとえば体重70kgの人が1時間水泳を行った場合と、普通の速さのウォーキングを行った場合を比較すると、水泳は560kcal、ウォーキングは210kcalと350kcalもの差が生まれるのです。消費カロリーが高ければ使われるエネルギーの源であるブドウ糖、すなわち血糖も多くなりますから、自然と血糖値は下がりますし、糖尿病の症状も改善されると言うことになります。

水泳にはこんなメリットがある

他にも水泳は浮力があるため体にかかる負荷が軽く、膝関節や腰痛の心配がありません。ですから糖尿病に多い肥満体型の人にもお勧めです。さらに抵抗力が空気中で運動するのに比べて800倍もあるため、水中で動くのに大きな力が必要となります。すると腹式呼吸となり、体に多くの酸素が取り込まれ、エネルギー消費につながるのです。

他にも新陳代謝が良くなることで血糖値が改善するなど、水泳には大きなメリットがあります。プールの水温は30度前後ですから心肺機能を強化する働きがあり、消費カロリーを増やし、新陳代謝も活性化するのです。水泳が苦手と言う場合も、水中ウォーキングから始めるなど、日々の生活に取り入れてみると良いでしょう。

糖尿病の改善には程よいジョギングが効果的

糖尿病患者は運動療法として有酸素運動が良いと言われています。有酸素運動にはジョギングやウォーキング、水泳などがありますが、特にジョギングが良いといわれているのはなぜでしょうか。

糖尿病改善にジョギングが良い理由

なぜ糖尿病の改善にジョギングが適しているのかと言うと、一つは有酸素運動で血糖を消費するからです。有酸素運動をすることで酸素を体に取り入れ、エネルギーとなるブドウ糖が消費されやすくなるのです。有酸素運動の中でも効果が高く、お勧めとされているのがスロージョギングです。スロージョギングは歩くよりも遅いあるいは歩く程度のスピードで行うジョギングのことを言います。

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全身の筋を使ったウォーキングで糖尿病を改善しよう!

糖尿病を改善したいなら1日15分のウォーキングを取り入れましょう。ウォーキングは有酸素運動であり、糖尿病の改善にはもっとも効果の高い方法です。

実際にウォーキングをした糖尿病患者の結果

食後、血糖値が高くなるという人にとってウォーキングは非常に効果的な改善方法です。ある糖尿病患者の2日間のウォーキングを観察したところ、1日目は安静に過ごし、2日目は食事から30分後に15分間ウォーキングを行ったところ、血糖値の変動が激しくなく、高血糖が抑えられたと言う研究結果があります。

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運動治療で血糖コントロールの改善をしよう!

糖尿病を改善したいなら運動治療を取り入れるべきです。運動治療は素人判断で勝手に行うと急激な血糖値の上昇あるいは降下をもたらすので危険ですが、医師からの指示を受けて行えばこれほど糖尿病改善に役立つものはありません。

運動治療がもたらす糖尿病への効果

運動を行うと筋肉によってエネルギーが消費され、血糖値が下がります。運動するときにはエネルギーが必要と言うのは誰もがご存知のことですが、その源となるのがブドウ糖です。運動によってブドウ糖が大量に消費されると血糖値を上げまいと、下げようと働いてくるのです。

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活発な生活スタイルで糖尿病の予防・改善をしよう

糖尿病と戦っている方、あるいは親や親戚が糖尿病だから自分もならないかと不安な方、糖尿病は生活スタイルを活発にするだけで予防、改善することができます。糖尿病はいつ襲ってくるか分かりませんから、早めに予防に努め、今糖尿病の方はこれ以上悪化しないように努めましょう。

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糖尿病の改善をしようと思ってもいきなり激しい運動はしない

糖尿病には運動が良いからといって、最初から激しい運動をしてはいけません。糖尿病に効果的なのは有酸素運動であり、人と話しながら、あるいは歌いながら運動できるのがちょうど良いとされています。ではなぜ激しい運動をすることがいけないことなのでしょうか。

糖尿病の運動療法には注意が必要

糖尿病は血中の糖尿の値が高い状態を指しますが、薬を飲んだり、治療を受けたりする上で気をつけたいのが低血糖です。糖尿病の場合、血糖値を下げる薬が処方されますが、あまりに下がりすぎると低血糖を引き起こすため、ブドウ糖を一緒に処方されることがあります。

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血糖値が高すぎると運動後にかえって血糖値が上がる!?

糖尿病患者にとって運動療法はとても有効な治療手段ですが、実は運動療法を行ってはいけない人がいます。それは合併症や併発症が重たい人、インスリン注射をしている人、そして血糖値の高い人です。ではなぜ血糖値が高い人は運動をしてはいけないのでしょうか。

血糖値が高いことで起こる運動の弊害

血糖値が高い場合、大きく分けて4つのリスクがあり、そのうちの一つが血糖値の上昇になります。なぜ血糖値を下げるはずの運動で血糖値が上がってしまうのかと言うと、代謝系のリスクとして、血糖値が上がりやすいと言うことがあるからです。

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