その他の合併症

合併症の病気と呼ばれることがあるのが、糖尿病です。糖尿病そのものに関しては自覚症状も乏しいのですが、血糖値が高い状態を維持してしまうと、様々な不都合が体内で起こってしまいます。

その不都合を合併症と呼んでおり、日頃から血糖値をコントロールすることが予防方法です。一般的に糖尿病といった時には3大合併症と呼ばれるものがあります。視覚障害神経障害腎機能障害の3つを指すのですが、これ以外の合併症にはどんなものがあるのか考えてみます。


3大合併症以外の糖尿病における合併症を知っておこう

上でも説明した3大合併症ですが、これは慢性合併症とも呼ばれます。つまり、糖尿病である限り、いつ起こってもおかしくないものであり、慢性的にそのリスクは抱えていると考えて良いでしょう。

これ以外の合併症としては急性合併症があります。その中でも代表的なのが糖尿病性昏睡と呼ばれるものです。糖尿病性昏睡とは1型糖尿病患者に起こりやすいものと考える人も多いですが、実は2型糖尿病であっても症状が重症化してくると起こる可能性があります。

糖尿病性昏睡っていったいどんな症状が出てしまう合併症なの?

昏睡と書かれているように症状には昏睡状態に陥るケースがありますが、これはかなり高血糖の状態が酷い場合に起こるものだと考えてください。目安としては血糖値が500mg/dl以上とされています。

一般的に空腹時血糖値で80~110mg/dl以上で高血糖とされているので、いかに異常な数値か判断は難しくないでしょう。軽症の場合ですと、脱水症状や著しい喉の渇き、腹痛、嘔吐などの症状が出るとされています。

逆に言うと、糖尿病患者の人で糖尿病性昏睡の軽症が出た場合は、昏睡に陥る前に治療をする必要があると考えることができます。糖尿病性昏睡を起こしやすくなる状況としては、インスリンが不足している時に加えて、風邪などの感染症に罹患している時、ストレスの蓄積が高くなった時などがあるので、十分な注意をしておく必要があります。




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