定期的に血圧を測って糖尿病の合併症をチェックしよう

高血圧の症状を抱えていると人は多くいると言われていますが、糖尿病の患者には特に合併症として高血圧が現れることがあるため注意が必要です。糖尿病を発症している人は、発症していない人の2倍の確率で高血圧の症状を持っているともされているため、しっかりと血圧の管理をすることが大切です。


高血圧は糖尿病の合併症のひとつ

なぜ高血圧が糖尿病によって引き起こされてしまうのかをチェックして、原因となることを取り除く生活を心がけることが大切になります。糖尿病の人は血糖値のコントロールができなくなり、高血糖になることで血液量が増加するということが関係していると言われます。

また、肥満体型になることも高血圧の原因のひとつとなるため、適度なダイエットをする必要もあります。

糖尿病の場合、インスリンが作用する細胞の働きが低下するインスリン抵抗性という状態を起こしていることがあり、この状態によって高インスリン血症になってしまうことで高血圧が引き起こされてしまうこともあります。このように糖尿病と高血圧は密接な関係を持っていて、合併症として起こりやすいものと考えられています。

血圧を測って高血圧に注意しよう

糖尿病の合併症として発症する高血圧に注意するためには、定期的に血圧を測ることがポイントとなります。血圧を測る方法としては朝、起床してからトイレなどを済ませてなるべく早く測ることをおすすめします。2回測定して数値が低い方を記録しておくようにし、記録はグラフ化しておくとひと目で変化をチェックできるので便利です。

最近は血圧計に測定した値を記憶させる機能がついているものもあるので、血圧計を新たに購入するという場合には、機能面が充実しているものを選ぶことも大切です。

高血圧の傾向にあるという場合には、塩分が多い食事を控えるようにし、適度な運動を取り入れて肥満を解消するように生活習慣を整えましょう。また、ストレスの解消禁煙などを行うことも高血圧の予防には大切なこととなります。




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