高齢者ほど糖尿病になると合併症の恐れがある!

年齢を重ねることで糖尿病になる確率は高くなると言われているため、高齢者は特に糖尿病には気をつけて生活をする必要があります。

高齢者には糖尿病が多い?

なぜ高齢者に糖尿病が発症しやすくなるのかというと、インスリンの分泌量が少なくなることや、分泌されたインスリンの働きが低下していることが挙げられます。糖尿病の患者が高齢者である場合には、体の機能そのものも低下しているため、合併症を引き起こしやすいと考えられています。


もともと糖尿病は初期症状を自覚しにくいという特徴を持っているのですが、高齢者の場合、特に症状を自覚できないまま糖尿病が悪化しているというケースも多く見られ、このような場合には合併症を引き起こすリスクも高くなってしまいます。

気がついた時には糖尿病がかなり進行していて、すでに合併症を引き起こしているというようなこともあるのです。このようなことがないように、高齢者は普段から糖尿病に配慮した食生活、生活習慣を身につけておくことが必要とされます。

高齢者の糖尿病の合併症で注意したものとは

糖尿病になってしまった場合には、高齢者が特に合併症を引き起こしやすいということがわかっています。しかし、日々体の状態をチェックすることで合併症が深刻な状態へと進行することを食い止めることも可能だと考えられています。

高齢者が引き起こしやすい糖尿病の合併症としては、神経障害や血流の障害が起きることから、足の先などの体の末端の傷が治らなくなるという症状があります。悪化してしまうと壊疽を起こすこともあるので、足のチェックは毎日欠かさずに行いましょう。

また、糖尿病になるとよく喉が渇くという症状をともなうことがあると言われるのですが、高齢者は喉の渇きを感じにくいと言われています。

このことから脱水症状を起こして昏睡してしまう非ケトン性高浸透圧性昏睡という合併症に陥ることも考えられるため、こまめに水分を補給してください。高齢者の糖尿病では認知症の発祥のリスクも高まると言われているため、脳のトレーニングなども行っていきましょう。




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