糖尿病を悪化させないために合併症のメカニズムを知ろう!

糖尿病は完治が難しいので一生付き合って行かなくてはいけません。治療をすれば症状の進行は食い止められますが、安定しているように思えても突然症状が悪化したり、合併症状を起こしたりと油断はできません。糖尿病は症状を悪化させない事が何よりも大切です。


合併症のメカニズム

糖尿病はインスリンの分泌に異常をきたすので、血糖値が高くなります。血糖値というのは健康な人でも食事をするとあがりますが、上がり方は緩やかなので下降も緩やかです。

しかし糖尿病の人は血糖値の上昇が急激でなかなか下がらないので、その間血管には大きな負担をかけてしまいます。下がり出すと今度は急激に下がるので低血糖状態となり意識を失ってしまう事があります。

急激にこうなると昏睡状態となり最悪命をも脅かす事があるので合併症は軽視できません。多くの場合は血糖値が高い状態が続き血管や神経に障害が起こる事で合併症となります。

合併症は予防できるのか?

糖尿病だと診断されればすぐに治療を開始しますので、発見が早いほど体のダメージも少なく済みますし、合併症のリスクも軽減できます。治療開始が遅くなるほど合併症のリスクは高まりますが、わかった時点でそれ以上悪化させないようにする事が大切です。

血糖値が高い場合は血糖値を下げるための治療を取り入れますが、糖尿病の原因はほとんどが生活習慣にあるので、生活習慣の見直しは必須です。

食事の見直しと運動を取り入れる事も合併症予防には欠かせません。糖尿病には食事療法が効果的だと言われていますが、食事を改善するだけでもかなりの効果は期待できます。運動不足による肥満や血行不良も運動をする事で改善できますので、生活習慣を丸ごと見直す事で予防に繋げます。

糖尿病は合併症が一番厄介だと言われていますが、努力すれば予防は可能なので根気よく予防を意識した生活を続けていきましょう。今は糖尿病予備軍の人も、糖尿病にならないよう今から改善する事をおすすめします。




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