加齢が原因で糖尿病に!?何歳から危険になる?

糖尿病は加齢が原因で引き起こされることがあると言われる病気で、男女ともに60代、70代になると糖尿病予備軍の人もかなり増えるというデータがあります。


加齢と糖尿病の関係とは?

なぜ加齢が原因で糖尿病が発症してしまうのかと言うと、年齢を重ねたことによって糖代謝が低下することが挙げられます。糖代謝は食事を摂った時にエネルギーをあらかじめ余分に蓄えておき、必要に応じて取り出して使うという機能なのですが、加齢によってこの機能が低下してくることがあります。

また、膵臓の機能低下が起きて、特にβ細胞が疲弊していると、インスリンが分泌されにくくなってしまい、食事をした時に上がった血糖値を正常値に戻せなくなることがあり、糖尿病を発症しやすくなると考えられています。

筋肉量が減少することも加齢にともなう糖尿病の原因のひとつと言われていて、筋肉量が減少して脂肪が増えることで、インスリンの反応が悪くなるということがわかっています。

加齢が原因の糖尿病への対策

加齢が原因で起きてくるいろいろな現象は、ある程度は仕方のない部分もありますが、食事や生活習慣を改善することで糖尿病の予防改善につなげることができると思われます。

まず、膵臓がインスリンを分泌した時に、そのインスリンの量で対応できる内容の食事に切り替えることがひとつのポイントとなるため、炭水化物や動物性食品、甘いものの摂りすぎには注意しておきましょう。食事は糖尿病の予防改善の基礎となる部分なのでしっかりとメニューを考えて摂ることをおすすめします。

肥満体形であることは、年齢を問わず糖尿病になりやすいと言われていることなので、運動をしてダイエットをすることも大切です。

特に運動不足の人は筋肉量も減少していると考えられるので、ウォーキング水泳などの軽い有酸素運動を取り入れながら、糖尿病への対策をするように考えていきましょう。食事や生活習慣の改善をするだけでも、加齢による糖尿病に対して効果的にアプローチができるでしょう。




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