メタボになっていなくても糖尿病になる可能性はある!?

生活習慣病とも呼ばれる糖尿病は、肥満体型の人に多く見られるため、メタボとの関連が高いとして注目されています。しかし、最近ではメタボ体型ではなく痩せているのに糖尿病を発症したり糖尿病予備軍だと診断されてしまう人が増えていて、特に女性にこのような人が多くなっていると言われています。


メタボではないのに糖尿病?

痩せているにもかかわらず糖尿病になってしまう原因には、隠れ肥満や隠れメタボが関係していると考えられています。

隠れ肥満や隠れメタボとは皮下脂肪がついていないため、体型的にはスリムに見えるのですが、内臓脂肪がついているという特徴を持っている人のことを指します。

つまり、体の中にはしっかりと脂肪がついていることから肥満体型の人と同じように糖尿病になったり、糖尿病予備軍となる可能性が高いと考えられているのです。糖尿病の初期症状は自覚しにくいため、痩せていても内臓脂肪がついていて糖尿病を発症しているという人は、重症化してから気づくというケースも見られます。

隠れメタボによる糖尿病を予防改善しよう

メタボ体型でなくても糖尿病を発症する可能性がある隠れ肥満や隠れメタボを解消させるには、難しいダイエットをする必要はないと言われています。内臓脂肪は皮下脂肪よりも落ちやすいという特徴があるため、食生活や生活習慣病を少し見直すだけでもかなりの効果があるのです。

普段の食事がカロリーオーバーしているようであれば、内容を見直してカロリーを少しずつ減らすようにし、同時にウォーキングなどの運動を取り入れるだけでも、内臓脂肪を燃焼させることができ、隠れ肥満、隠れメタボを解消できるとされています。

このように生活の改善に取り組むことで、痩せていても糖尿病になってしまうという危険性を低くすることが可能になると考えられているので、まずは内臓脂肪のチェックを行い、自分が隠れ肥満や隠れメタボになっていないかを確かめてください。




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