生活習慣病の悪化が糖尿病を招く

40代以上の中高年の大半が何らかの生活習慣病にかかっていると言われています。生活習慣病とは、その名前のまま、毎日行われる悪い生活習慣によって起こる病気のことです。

近年急激に生活習慣病患者が増加している大きな原因は、食事の欧米化や自動車社会、便利な家電製品などによる運動不足が挙げられるでしょう。糖尿病も生活習慣病の一つです。原因となっている生活習慣を見直すことが生活習慣病の予防、改善の基本です。


生活習慣病の種類と原因

生活習慣病と一口に言ってもその種類はとてもたくさんあります。中でも代表的なものは、糖尿病、高血圧、高脂血症、脳卒中動脈硬化、痛風などがあります。歯周病や骨粗しょう症なども生活習慣病の一つとなっています。

一昔前までは、これらの病気は、中高年以上の大人がかかる病気ということで、成人病と言われていましたが、生活習慣が要因となって起こる病気であるということから、生活習慣病と改名されています。最近では、子供でも食事の問題、運動不足による生活習慣病が増加しているという問題もあります。

生活習慣病の原因は、日常生活の中のいろいろな場面にあります。まずは何と言っても食事の問題です。不規則な食事、バランスの悪い食事、食事の欧米化による高カロリー、高脂肪の食事内容が、生活習慣病の大きな原因となっています。

もともと日本人は野菜や魚を食べる和食中心の食生活で、身体の機能からしても、そのような和食が合っているのです。ですが、肉や揚げ物、パンなどの高カロリーで高脂肪、高タンパク質の食事を続けていたのでは、身体が支障をきたしてしまうのは当然のことなのです。

これらの食事によって肥満や脂質異常症、動脈硬化を起こしてしまい、糖尿病や脳卒中などを引き起こしてしまうのです。

生活習慣病の一つ糖尿病は生活習慣の見直しが大切!

生活習慣病の原因として大きなものは食事であると延べましたが、他にも運動不足やストレス、喫煙なども生活習慣病の要因となります。生活習慣病は軽いものから深刻なものまでいろいろとありますが、高血圧や脂質異常症などが悪化した結果、糖尿病を招いてしまいます。

糖尿病は生活習慣の悪化によって起こる病気です。遺伝という要素もありますが、それ以上に生活習慣によるところが大きいのです。つまりそれは、生活習慣の見直しによって十分に改善したり予防することが出来るということです。

身体の衰えが出てくる40代以降の方は、特に生活習慣の見直しが大切です。糖尿病や痛風などは特に贅沢病とまで言われる病気です。食べ過ぎていないか、お酒やタバコは摂り過ぎていないか、きちんと眠れているか、などの生活習慣を定期的に見直してみましょう。




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