両親が糖尿病だと危険!?糖尿病の体質は遺伝する?

1型糖尿病と2型糖尿病の2種類があることで知られている糖尿病ですが、この内日本人の糖尿病患者の95%は2型糖尿病にかかっていると言われています。そのため2型糖尿病は生活習慣病とも呼ばれていて遺伝的要因がとても強いと考えられています。


糖尿病は両親から遺伝する?

しかし、必ずしも両親から糖尿病が遺伝するのかという面から見た場合には、完全には解明されていないのが現状で、遺伝以外にも食生活生活習慣などが大きく関係しているとされています。

ただ、一説では糖尿病が遺伝する確率として、両親が糖尿病である場合には約50%、片方の親が糖尿病だと約14%という数字が挙げられています。

はっきりとはわかっていない遺伝と糖尿病の関係ですが、遺伝しないとも言い切れないため、両親や家族に糖尿病の人がいる場合には、注意しておくことが必要でしょう。

両親から遺伝するのは糖尿病の体質のみ?

遺伝的要因が強いと言われる糖尿病は、糖尿病になりやすい体質が受け継がれるのだという説もあります。体質が遺伝することはよく知られていることですが、糖尿病になりやすい体質が遺伝した場合、糖尿病を発病する食生活や生活習慣などの条件がそろっている可能性があるので注意してください。

特に既に両親が糖尿病を発症している場合、食事が高カロリーであったり、甘いものを食べすぎていたり、乱れた食生活になっていることがあります。生活習慣も運動不足になりがちで、肥満体型に陥りやすいといった環境そのものも糖尿病を引き起こす原因として受け継いでいることがあるのです。

食事や運動はある程度自分でコントロールできることがあるものなので、両親が糖尿病にかかっている場合などには自分の発症を予防するためにも食事を含めた生活習慣を見直しましょう。また、子供がいる家庭では、自分が糖尿病になってしまった時には、家族全員の食生活や生活習慣も一緒に見直すことが大切になってくると考えられます。




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