インスリン治療には副作用の危険性はないの!?

インスリンは血糖値を下げることができることから糖尿病治療において大きな力を発揮します。インスリンがなければ糖尿病を治療することは非常に難しいと言ってしまってもいいくらいです。

インスリンと副作用について

インスリンは元々体の中で作り出されるホルモンの1種ですが、薬として利用することでなんらかの副作用が出ることはあるのでしょうか。薬である以上副作用のリスクは付きものと考えることができるわけですが、インスリンはホルモンですから副作用もないように思えます。


実はこれは間違いで、インスリンを使用することでいくつかの副作用が出る危険性があります。とはいえ糖尿病の治療ではインスリンは必要不可欠な存在ですので副作用のリスクがあるから使わないのではなく、副作用についての詳細を把握したうえで正しく使用することが求められます。

どのような副作用があるのか?

インスリンの働きは血糖値を下げることです。これが糖尿病治療で重要なことですが場合によっては血糖値を下げすぎてしまう可能性があります。これが低血糖症の原因です。

血糖は体の中でエネルギーになるものですので高すぎてもいけませんが低すぎてもいけません。

血糖値を最適な状態に保つために使用したインスリンのせいで血糖値が大幅に下がってしまうことがあり、これは副作用の1つだと言えます。インスリン治療をする時にはインスリンの量に細心の注意を払う必要があるわけです。

また、インスリンが原因でアレルギーの症状が出ることもあります。具体的な症状としてはインスリン注射をした部分の皮膚にかゆみを感じるといった具合です。この症状は時間が経過すると自然に治まり、注射するとまた同じ症状が出るのが特徴です。

症状としてはかゆみが出るだけですので軽いと言えるのですが、毎回の注射で出てしまいますので非常に面倒な副作用だと言えるでしょう。インスリンを使用することでこうした副作用の症状が出る可能性もありますのでインスリン治療をする時は医師とよく話し合って行うようにしましょう。




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