1型糖尿病になると一生インスリン治療が必要!?

糖尿病には1型と2型の2種類があります。どちらも糖尿病であることは同じで症状も同じなのですが糖尿病になる原因が違いとされています。

1型糖尿病にインスリン治療は欠かせない

1型は自己免疫の異常が原因で自身の細胞を破壊してしまうことから糖尿病になります。つまりインスリンホルモンを作り出すことができなくなってしまい、その結果血糖値のコントロールができなくなるわけです。


一方で2型は生活習慣が大きく関係しており、たとえば肥満運動不足などが原因となります。糖尿病患者の大半は2型で、1型は非常に珍しいケースだと言えるのですが、その1型糖尿病の治療においてはインスリンが必要不可欠な存在となります。これは1型が細胞を破壊してしまうことに理由があり、最終的に体の中でインスリンを作ることがまったくできなくなってしまうからです。

一生インスリン治療を続けなければならないのか?

上記でも紹介したように、1型糖尿病は体内の細胞を破壊してしまいます。インスリンは膵臓で作られるホルモンですが膵臓の細胞が破壊されることでインスリンを作ることができなくなり、自分自身の力では血糖値をコントロールすることは不可能になります。

こうした状態になるまでは時間がかかり、症状が悪化するまではインスリン治療をしないこともあるのですが、個人差はあるにしても1型糖尿病ではやがてインスリン治療をしなければならなくなります。

時間の経過で破壊された細胞が再生されるといったこともなく、その後は基本的にずっとインスリン治療をしなければなりません。つまり一生付き合っていく形です。インスリン注射は毎日数回行わなければならず、怠れば命に関わる状態になることも珍しくありません。

精神的にも負担が大きいですし、毎日毎日注射を打つのは肉体的にもそれなりの負担になります。非常に厄介と言えますが、1型糖尿病になってしまった場合は仕方のないことだと考えるしかないのが現状です。




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