インスリンには低血糖と体重増加をさせる欠点がある!?

糖尿病の治療においてインスリンは欠かせない存在で、体内で作り出されるインスリンの量が十分でなければ注射などを使ってインスリンを摂取する必要があります。

インスリンには低血糖のリスクもある

こうすることで血糖値をコントロール、つまり血糖値を下げることができるのですがこの時逆に低血糖になってしまうことがあります。インスリンは血糖値を下げる働きがあり、その作用が糖尿病の治療に有効なわけですが場合によっては血糖値を必要以上に下げてしまう可能性があります。

高血糖もよくありませんが低血糖も意識を失ってしまうなどの危険性がありやはりよくありません。


とはいえ血糖値を下げるためにインスリンを摂取しなければならず、糖尿病の治療をする時は低血糖のリスクは常に付きまとうと考えられます。低血糖になりそうだと感じた時はブドウ糖を摂取する、糖の多い食べ物や飲み物を摂取するといった対策が必要で、リスク管理は自分で行うことになります。

低血糖から体重増加することも

低血糖になってしまうことがあるのはわかりましたが、なぜ体重増加のリスクもあるのでしょう。これはまさに低血糖になることが大きな原因として挙げられます。

上記でも紹介したように低血糖になれば糖を摂取しなければなりません。多くのケースでは何かを食べる、もしくは飲むことになりますので健康な人よりもカロリーを摂取する機会が多くなってしまうのです。

その結果として体重が増加してしまうことがあります。また、インスリンの働きによって血糖値を下げることで空腹感を感じ、その結果必要以上に食べてしまうというケースも少なくありません。

糖尿病は食事療法などもあることから痩せるというイメージがあると思いますが、逆に太ってしまうこともあるわけです。これらはインスリンの持つ欠点なのですが、糖尿病の治療ではインスリンは欠かせないためこうした欠点を把握したうえで適切に使っていき、さらに欠点対策も考えなければいけません。




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