糖尿病になると血液中にブドウ糖があふれて高血糖になる!

糖尿病は血液中のブドウ糖の割合が非常に高い状態ですから、通常よりも血液中に締めるブドウ糖の数が多くなります。このブドウ糖は本来インスリンによって各期間へ送られ、細胞のエネルギーとなって働きますが、インスリンの量が不足しているとブドウ糖が血液中にあふれ出し、高血糖になってしまいます。


糖尿病の血液の中は?

人の体は血糖値を安定させるように常に働いていますが、血糖値を上げないようにインスリンが常に機能しています。インスリンは血液中に血糖が増えると分泌されて細胞に贈るように働くのですが、インスリンが不足するとブドウ糖が細胞に送られずに血液中にあふれ出し、高血糖になります。

またインスリンの働きが鈍る場合も同様で、ブドウ糖が細胞に送られず、行き場を失い血液中にあふれ出し、高血糖になってしまうのです。

この2つの高血糖は同じように見えますが、糖尿病の診断を受ける場合は1型と2型に分けられます。1型はインスリンが不足する状態で、子ども、若い人に多く体型は痩せ型です。

2型はインスリンの量が不足しているあるいは機能が低下していることで起こり、中高年に多く見られ、肥満体型が多いです。どちらも同じ糖尿病に変わりはありませんから、高血糖の状態を放っておくと命に関わる非常に危険な状態になるのです。

高血糖が続くと体にどんなことが起こるのか

血液中の血糖が増え、高血糖の状態が続くと体は次第に悲鳴を上げるようになります。これが糖尿病の初期症状と言われるものですが、疲れが中々抜けない、のどが渇きやすく水分を多く取るようになる、トイレに良く通うようになる、体重が減るといった症状が見られるようになります。さらに高血糖の状態が続き、何も対処しなければ血管に障害が生じるようになります。

毛細血管などに生じる障害では視力低下や失明、手足に痺れや痛みを感じる、腎機能が低下すると言ったことが起こります。

動脈などの大きな血管に症状が見られるようになると、脳梗塞や心筋梗塞、狭心症に足の壊疽が起こるのですが、これは血糖が増えすぎたために血液の壁に付着、血流を滞らせるために起こるものです。高血糖と診断されたら、早めに病院を受診しましょう。




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