血糖値に異常が見つかると再検査をしなければいけない!?

糖尿病は初期段階ではほとんど自覚症状がありませんから、血糖値が高いと言われても多少高いだけだと放っておく人が多く見られます。

ですが糖尿病の場合、検査の病気と言われるように、検査をしっかり行い、治療を進めていかなければやがて失明、壊疽による切断、人工透析生活になることも考えられるのです。ですから血糖値に異常があった場合、早めに病院を受診し、定期的に検査をする必要があります。

参考:血糖値の正常な範囲はどれくらい?


血糖値異常は糖尿病の前兆

糖尿病の場合、どのような症状がいつ進行するかまったく予想できません。代表的な糖尿病の症状であるのどの渇きや体重増加などが見られても、それ以上深刻になることはあるまいとおもっている人が多いのも事実です。

糖尿病の治療では検査を行いながら血糖コントロールをしていかなければなりません。逆に言えば、検査をきちんと受けることで血糖コントロールができ、他の人となんら変わりない生活を送ることができるのです。

糖尿病と分かるまでの検査内容

健康診断や人間ドッグで血糖値に異常が見られても、どのような検査が行われていくのか不安と言う方も多いでしょう。糖尿病の状態と言うのは膵臓の機能が低下し、インスリンが十分に分泌されていない状態です。

ですから食べ物から摂取した糖分が血液中にあふれ出し、血糖ばかりが多くなってしまうのです。最初の検査で血糖値がどのくらい高いのかを測り、その後の検査を進めていくことになります。

糖尿病で行われる代表的な検査の中に経口ブドウ糖負荷試験があります。この検査は健康診断で血糖値が110mg/dl以上だった場合、できるだけ早めに受けるように勧められます。糖尿病疑いの患者に対し、75gのブドウ糖を溶かした水を飲ませ、30分、60分、120分後の血糖値の変化を見るという検査になります。

検査の結果を踏まえ、糖尿病型と判断され、かつヘモグロビン値が高いか、糖尿病の症状があるか、糖尿病網膜症が起こっている場合は糖尿病と診断されます。当てはまらない場合も3~6ヶ月以内の再検査を求められ、糖尿病の検査が続いていくのです。




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