健康診断時は注意!食後の血糖値は食前より高くなる!

糖尿病かどうかを判断する基準の一つに血糖値がありますが、血糖値は時間でも変動しますし、精神的な事も影響するので測るタイミングによっても結果は大きく変わってしまいます。血糖値を測る時には、前後の精神状態にも注意してください。

健康診断時の血糖値測定

自身の健康管理のために定期的に健康診断を受けている人も多いと思います。結果に問題がなければ安心できますし、万一何か問題があっても定期的に受けていれば、早期発見と早期治療につながるのでメリットも多くなります。ほとんどの健康診断では血糖値を測定しますが、これも糖尿病予防などに役立つので重要な項目です。


ただし血糖値は1日のうち何度も変化しますので、健康診断で血糖値を測定する予定がある場合は注意が必要です。食後は健康な人でも血糖値が高くなります。

ただしこれは誰にでも起こる事なので、特に問題はありませんが、健康診断前は健康診断が終わるまで食事は控えたほうがいいでしょう。たまたま食後に血糖値を測った事で、血糖値高めと言われ精密検査が必要と言われる場合もあります。

血糖値の平均と測るタイミング

血糖値は同じ人でも測るタイミングによって結果は変わってきますし、年齢によっても変わります。平均値としては空腹時が70から109mg/dlとなっていますが、この空腹というのは9時間食事をしていない状態です。

食後は多少高くなりますので平均でも140mg/dl未満となってまいます、この場合は食後2時間で測定しています。糖尿病と診断される場合はこれよりもはるかに高く、空腹時で126mg/dl以上、食後では200mg/dl以上となります。

これより低くても平均より高ければ、糖尿病予備軍である可能性は高くなります。

また年齢とともに血糖値は高くなる傾向があるので、平均ではあてにならない場合もあります。常に自分でも血糖値を測定し、自身の平均を把握しておく事も大切です。血糖値は家庭用測定器でも測れますので、血糖値が金なる人は用意しておくのもいいかもしれません。




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