健康診断や人間ドックで糖尿病を発見する

親が糖尿病、甘いものが好きなど、糖尿病のリスクを抱えている人は大勢いますが、健康診断や人間ドッグを受けているでしょうか。

糖尿病発見には健康診断を受けよう

糖尿病にかかってしまうのではと怯えるよりも、健康診断や人間ドッグで少しでも糖尿病の気配を確認できるほうが安心できるでしょう。健康診断は将来的にかかるかもしれない病気を見つけ、その可能性の芽を摘むこともできます。糖尿病予備軍と糖尿病患者はいまや1600万人以上いるといわれていますので、健康診断を大切にしましょう。


糖尿病発見のために必要となるのが血糖値です。血糖値は血液検査で調べることができますが、他にもBMI値を参考にします。BMI値は身長(m)×身長(m)×22で測ります。BMI値が25以上になると肥満とされ、肥満度合いも5.0ごとに上がっていきます。なおBMIが27以上になると糖尿病リスクは2倍になります。

糖尿病診断はここで行う

BMIを測ることくらいなら自宅でもできることですが、血液検査などは健康診断や人間ドッグでなければ受けることができません。エネルギーを作り出すためには糖が必要となり、血液中に存在する党を血糖といいますが、この血糖値が非常に高い状態が糖尿病です。

通常血糖はインスリンによってコントロールされているのですが、糖の摂取が多くなるとインスリンが過剰に分泌され、血糖を取り込もうとします。すると血糖値が上がった状態が続き、糖尿病にかかってしまうのです。

糖尿病の診断は健康診断以外にも人間ドッグで行われ、やはり血液検査で判断されます。健康診断の場合、空腹時の数値を測りますが、このときの数値が正常だったからと言って安心することはできません。

健康診断や人間ドッグで糖尿病が疑われた場合、糖尿病外来などできちんと検査を受け、定期的に受診することが大切です。糖尿病は完治する病気ではありませんが、改善することはできます。ひどくなる前に、定期的な健康診断と人間ドッグを受けるようにしましょう。




  にほんブログ村 病気ブログ 2型糖尿病へ