境界型糖尿病を克服して健康に生活するには

血液中のブドウ糖の数値である血糖値が高い状態のままになる糖尿病は、進行すれば治療が困難になり命の危険もある合併症になる恐れもあります。境界型糖尿病というのは糖尿病予備軍とも言われるもので、糖尿病になる可能性が極めて高い人のことです。

境界型糖尿病の特徴を紹介しますので、思いあたることがあれば、早めに受診して、適切な治療を行いましょう。境界型糖尿病であれば、早期治療で健康に生活することが出来ます。


境界型糖尿病はこんな人!

糖尿病で恐いのが合併症ですが、合併症が起こる血糖レベルが糖尿病です。健康な人の血糖レベルと糖尿病の血糖レベルの中間にあるのが境界型糖尿病になります。

境界型糖尿病の血糖レベルでは、糖尿病特有の合併症は起きにくいことが分かっており、糖尿病として診断されることもありません。しかし境界型糖尿病の人は、糖尿病を発病する可能性がとても高いことも統計的に明らかになっています。

ブドウ糖負荷試験で境界型糖尿病と診断された方はもちろん、次に挙げる境界型糖尿病の特徴に該当する方は、できるだけ早めに治療を開始しましょう。

リンゴ型肥満やビール腹とも言われる上半身肥満の方や、血縁者に糖尿病患者がいる、健康診断で血糖値が高めであると言われたことがある方、また、早産や死産、4キロ以上の巨大児を分娩したことがある女性も要注意です。

境界型糖尿病の人に必要なこと!

境界型糖尿病の人は、糖尿病にならないようにすることと、メタボリックシンドロームを治療することが必要です。具体的には、肥満を解消することや太らないようにすることがまず挙げられます。満腹になるまで食べてしまう習慣を改善することや、ゆっくりと食べること、間食や甘いものは控えめにすること、野菜を積極的に食べることが、肥満を予防する食事方法になるでしょう。

またウォーキングなどの程度なスポーツも大切です。内臓脂肪の減らす効果とストレス解消の効果も期待出来ます。また、これらの食事と運動に気をつける生活をしながら、健康診断も定期的に受けるようにしましょう。

糖尿病は特に自覚症状が少なく、悪化するまで放置されることが多いので、定期検診で早期発見することがとても大切です。境界型糖尿病のうちにしっかりと数値を戻すことが、健康な生活のために必要です。




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