健康診断前日の過食やアルコールは結果をおかしくさせる!

会社などで行われる健康診断は、糖尿病などの生活習慣病を早期に発見したり、そして未然に防ぐためにとても大切なものです。自分はこれまで大病をしたことがないから大丈夫、などと自信満々な方もたまにいますが、いつまでも若い頃と同じ感覚ではいけません。

糖尿病のように初期段階では自覚症状があまり現れず、じわじわと知らないうちに進行してしまう病気もあります。健康診断ではそのような自覚症状のない病気を見つけたり、生活習慣を見直すための貴重な機会になります。年に1、2回行われる健康診断前日には、気をつけたいことがいくつかありますので、ご紹介しましょう。


健康診断前日には過食やアルコールは厳禁!

健康診断の前日には過食やアルコールは、検査結果をおかしくさせてしまうので厳禁です。健康診断を受診する場合には、案内書などに朝食を抜くように、また前日の夕食は20時くらいまでには済ませるようにとの注意事項があります。

またアルコールやタバコも控えるようにとの指示があります。健康診断前日に夕食を早めに済ませることや朝食を抜くことがどうして必要なのでしょうか。

それは特に血液検査に影響が出るからです。糖尿病の検査では、空腹時血糖を測定します。この空腹時血糖は、空腹時の血糖値を測定するものです。前日あまりにも過食をしたり、遅い時間に食べていたり、朝食を摂っていれば、お腹の中に食べ物が残っている状態になるので、空腹時にならないのです。

アルコールも同様で、血液検査や尿検査などの数値が正しく測定されません。もしも注意事項を守らずに、たくさんの食べ物やアルコールを前日に摂っていれば検査結果が異常値になってしまう可能性が出てくるでしょう。

健康診断当日には水分補給に気をつけて

健康診断前日には、遅くとも22時までには絶食するようにしましょう。また過食、アルコールも厳禁で、できるだけ軽めの夕食を摂るようにしましょう。

また健康診断当日には、水分補給に気をつけましょう。お腹もかなり空いているかと思うのですが、喉も乾いていることでしょう。基本的に水分補給は禁止されることはないのですが、水やお茶を飲むようにして、間違っても糖分の入っているジュースや缶コーヒーなどは飲まないようにしましょう。




  にほんブログ村 病気ブログ 2型糖尿病へ