男性が糖尿病になるとインポテンツにもなってしまう!?

インポテンツはタバコなどの生活習慣が大きな原因となるケースが多いようです。ですから、生活習慣病である糖尿病もインポテンツの要因となります。タバコ、糖尿病、さらに高血圧症は、実はインポテンツの三大要因とまで言われているのです。

しかし男性が糖尿病になれば必ずインポテンツになってしまうわけではありません。ただ、糖尿病の男性の場合、普通の人と比較して2倍から7倍もインポテンツになりやすいと言われています。


糖尿病とインポテンツの関係

生活習慣病である糖尿病は、血液中のブドウ糖が増加する高血糖の状態が続くものです。ですから血管へのダメージがとても大きな病気です。血管は全身に栄養や酸素を届ける大切な役割りを持っています。

ですが、高血糖の状態が続くことで、ダメージを受けた血管は、詰まったり損傷を受けてしまうので、各細胞までに栄養や酸素を届けることができなくなるのです。糖尿病が進行することで、いろいろな合併症が起こってくるのですが、末梢神経の働きが鈍ってくる糖尿病性神経障害も糖尿病患者に多く見られる合併症の一つです。

糖尿病性神経障害には足がしびれてきたり、立ちくらみがあったりなど、いろいろな症状があるのですが、男性の糖尿病患者にはインポテンツもその症状の一つとして現れることが多いようです。

糖尿病による血管へのダメージで、性的刺激による血管の拡張が妨害されるようになるのです。勃起には血管の状態と深い関わりがありますから、血管へのダメージによってインポテンツになってしまうのです。

糖尿病の男性でもED治療薬は利用出来る?

男性が糖尿病になり、もしも性的には興奮しているのに、今までのように勃起出来ない、などの症状があれば、糖尿病性神経障害になっている可能性がありますので、まずは糖尿病の改善を行うことが大切です。

またED治療薬も糖尿病患者でも利用することは出来ます。糖尿病性神経障害によるインポテンツにも通常のED治療薬は十分に効果を発揮してくれるので安心してください。糖尿病の治療薬との併用も大丈夫なのですが、場合によっては効果が発揮されにくくなることもあるので、主治医とよく相談してから利用するようにしましょう。




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