糖尿病は大人だけの病気じゃない!最近は子供も増えている!?

現代病とまで言われている糖尿病の患者は当然大人が大半を占めているのですが、実は最近では糖尿病になってしまう子供が増えているようです。糖尿病には2つのタイプがあり、もともと子供がなりやすいタイプがあるようです。子供に糖尿病が増えている原因はいったいなんなのでしょうか。


子供にも増えている糖尿病には2つのタイプがある!

糖尿病には、実は2つのタイプがあります。1型糖尿病というのは、インスリン依存型糖尿病と言われるもので、感染症などのいろいろな原因によって膵臓のインスリンを出すための細胞が壊れてしまっており、インスリンが正常に出なくなるものです。インスリンが常に足りない状態になるので、血糖値の糖分が高い状態、つまり糖尿病になってしまうのです。

この1型糖尿病は、子供がかかりやすく、肥満などとは無関係です。もう一つのタイプが、2型糖尿病で、これはインスリン非依存型糖尿病と言われています。食べ過ぎや肥満、ストレスなどによって血液中の糖分が高い状態が続くことが大きな原因となります。血液中の糖分が高い状態が続くことで、インスリンも過剰に分泌されてしまい、大きなダメージが加わります。

この2型糖尿病にかかるのは大人がほとんどで、日本の糖尿病患者の実に95%がこのタイプです。ただ、最近子供たちにも糖尿病が増えているのは1型糖尿病の方ではなくて、大人に多い2型糖尿病の方なのです。

子供が糖尿病になってしまう原因は?

子供の2型糖尿病が増えている原因は、やはり大人と同様に高カロリー、高脂肪食の食生活にあります。朝食には、バターたっぷりのトーストに牛乳、おやつにはフライドポテトやケーキ、ジュースを食べて、さらに夕食ではハンバーグやスパゲティなどの食生活を続けていたのでは、子供でも糖尿病になってしまうでしょう。

また最近の子供は運動不足も深刻です。公園で友達と走り回って遊ぶ代わりに、家の中でゲームをして遊んでいるのです。食事と運動による肥満が大きな原因ですが、2型糖尿病は親から子供に遺伝するとも言われています。




  にほんブログ村 病気ブログ 2型糖尿病へ