禁煙しませんか?タバコと糖尿病の関係

近年では、健康志向の高まりなどから、タバコの規制が強くなってきています。飲食店やビル内の分煙化や禁煙席も多くなってきましたし、値段も上がってきたことから経済面での負担も大きくなり、禁煙を始める人も増え始めています。

タバコの影響を受ける病気として、肺がんなどのがんや、狭心症、心筋梗塞などの心臓の病気、脳梗塞などの脳の病気などがあり、多くの病気が発生する危険性を高めることからも、健康に過ごすためにも禁煙をすることは大切なことです。


タバコと糖尿病の関係

タバコは糖尿病にも大きな関わりがあり、一日20本タバコを吸っている人は、約2倍の確率で糖尿病になる危険性があるといわれています。31本以上吸っていると約4倍にもなるので、糖尿病予防するためにも気をつけなければなりません。

ニコチンとタールなど、有害物質が体に吸収されることで、血管を収縮され、血液の流れも悪くなっていくのですが、糖尿病は血液の流れが悪くなる病気ですから、さらに症状を悪化させることもあるのです。血糖値が高い人は特に注意が必要で、糖分を含んだ血液はドロドロとしていて血管内を流れにくい状態になっているので、危険を増やしてしまうことになります。

禁煙を始めたら食事の量に気をつけよう

禁煙を始めた時に気をつけなければならないのが、タバコを吸えないストレスが溜まりやすくなったり、食事が美味しく感じるようになったことから、食事の量が増えてしまうことです。

口淋しさを紛らわそうとお菓子などを多く食べてしまうこともあるので、糖尿病を予防するために禁煙を始めたのに、体重の増加から発症してしまうこともあるので注意しましょう。糖尿病の予防にはバランスの良い食事を摂ることがなにより大切です。

野菜を多く摂取し、適度な運動をして生活習慣を見直すことで、糖尿病だけでなく、生活習慣病や合併症の発症のリスクを減らすことができるでしょう。

一昔前までは、禁煙するには自分の我慢が必要で、努力するしかなかったのですが、近年では、禁煙グッズが多くなっていますし、禁煙治療ができる医療機関も多くなってきています。

専門医にカウンセリングを受けることで、より効果的な治療法で禁煙をすることができ、薬物治療などで苦しい思いをせずに禁煙を続けることができます。禁煙は早く始めるほど健康効果も高くなっていきますし、長期間になるほど病気になるリスクも減っていくので、自分にあった禁煙法を見つけて成功させましょう。”




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