糖尿病になりたくない!血糖値を下げるにはまずは食生活から

人間ドックなどで血糖値が高いと指摘されたら、まずは食生活を見直すことが重要です。特に大人に多い2型糖尿病は、食生活の乱れから起きていることがほとんどなので、しっかり見直していきましょう。

日本人が欧米食を食べ続けると?

治療でも予防でも、基本的には同様に血糖値を下げられるような食事内容にします。その際、特別なレシピを用意しなければいけないという事ではなく、バランスの良い食生活を送ることが重要です。


2型糖尿病はインスリンの分泌やその作用が不足して起きてしまう病気です。もともとアジア人は欧米人よりもインスリンの分泌量が少ないため、日本人が欧米人のような食生活を繰り返していれば、欧米人よりも2型糖尿病に罹るリスクは高くなります。

最近では欧米の食べ物が食卓にあがることも増えてきましたが、もともとインスリンが不足しているところに、どんどん糖分の高い食事を入れていけば、ずっと血糖値が高いままになります。さらにこの状態が続けば、インスリンの分泌器官である膵臓が疲れ、機能が落ちていきます。

予防のための食事の基本

糖尿病に対しては、特別悪い食品、良い食品という分類ではなく、食べすぎを防ぐということが何よりも大切です。つまり、カロリーの摂取量を抑えるということです。

どんなに体に良いとされている食品でも、食べすぎれば害になります。つまり、糖尿病のリスクを高めてしまうということです。極端にバランスの悪い食事内容でなければ、制限カロリー内でしたら問題ありません。糖尿病の予防のためには、その治療用に考え出されたカロリーを抑え、血糖値を上げないように工夫されている食事内容が最適です。

食事の具体的なポイント

基本は一日3食とします。朝・昼・晩を摂るようにして、出来るだけ間食は避けます。飲み物は水やお茶が好ましいです。職場で食事を摂る人ならば、コンビニ弁当などの出来合いの食事よりも、持参した弁当の方が良いです。カロリーも食費も抑えることが出来ます。

どうしても持参が難しいならば、なるべく野菜、きのこ、玄米などが多い弁当を選ぶようにしましょう。そして、外食の際には欧米食よりも、和食系のものを選ぶようにします。特に揚げ物はカロリーが多くなりがちなので、出来るだけ避けるようにします。

食事に気をつけることで、血糖値をコントロールすることが可能です。未病の段階であれば、食事内容を低カロリーにするだけで、予防することが出来ます。




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