外食に注意!糖尿病治療中の食事では塩分を減らそう!

塩分の摂り過ぎは高血圧の原因となるため、健康上良くないというのもよく知られている事ですが、実は糖尿病にも良くありません。糖尿病治療には食事療法も取り入れますが、この時塩分にも注意しなければいけません。

塩分の摂り過ぎが招くリスク

塩分を摂り過ぎると血圧が上がります。血圧が上がるという事は、血管や心臓に負担をかけるという事にもつながるので、動脈硬化や心臓病などのリスクを高めてしまいます。糖尿病の人は元々血糖値が高い状態なので、塩分を摂り過ぎると合併症を起こしやすくなります。


糖尿病の場合は血糖値だけに意識が向いてしまいますが、塩分の摂り過ぎで血圧が上がるのも危険信号と覚えておきましょう。

塩分をひかえるというと減塩メニューを思い浮かべると思います。塩をひかえると薄味になるのであまり美味しくないと思われがちですが、減塩メニューでも美味しく食べる事はできますので工夫してみましょう。

減塩でも美味しく食べるコツ

日本食は味噌や醤油など長期保存が可能な調味料を多く使う傾向があるので、どうしても塩分が多めになってしまいます。そこで減塩醤油や減塩味噌を選ぶのですが、減塩というのが頭にあると、油断してしまいたくさん使うようになります。

減塩でも塩分は含まれていますので、量が増えれば意味がありません。減塩調味料を取り入れるのもいいのですが、量は増やさないように注意しましょう。

その代わりにダシや旨み、スパイスや酸味で味を工夫します。こうすれば薄味でも風味や香りが増すので、味気ないと不満を感じる事もなくなります。好みの味というのがあるので、慣れるまでは苦労するかもしれませんが、健康の事を考えたら慣れるしかありません。

味付けをする時に目分量でやってしまうのも使いすぎになるので、面倒でも必ず計量カップや計量スプーンで量を計って使うのもポイントです。旬の食材は旨みや香りも豊富なので、食材選びにも工夫してみましょう。




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