糖尿病患者はなぜカロリー制限した食事をするの!?

糖尿病になる人の多くが肥満体型をしています。体脂肪が多い状態は自分が思っている以上に体の様々なところに負担をかけ、ダメージを与え続けている事になります。糖尿病と診断された場合、完治させるのは難しいのでそれ以上悪化しないよう、進行を食い止める事が大切です。

糖尿病でカロリー制限が必要な理由

健康な人でも食後は血糖値が上がりますが、上がり方は緩やかですぐに下がり始めます。これは脾臓から分泌されるインスリンが血糖値をコントロールしているからです。糖尿病の人の多くは肥満体型なため脾臓にも負担をかけ、その働きを阻害してしまいます。


脾臓が正常に機能せずインスリンの分泌量も変わってしまうので、血糖値をコントロールできなくなります。糖尿病が怖いと言われるのは、合併症です。糖尿病の合併症にもいろいろありますが、心臓や脳、神経など重要な部分に影響を与えるので、失明や組織の壊疽による手足の切断など大きな代償を支払う事になってしまいます。これを防ぐには今の状態を改善しなければいけません。

肥満を解消するにはダイエットが一番

糖尿病になる人の多くが、食べ過ぎているのに全く運動をせず肥満体型になっています。肥満は心臓や肺など重要な臓器にも負担をかけますし、重い体を支える関節も悲鳴をあげている状態です。

血糖値も高いままなので普通に生活しているだけでも、常に体のどこかい負担をかけています。そうなる原因がカロリーの摂り過ぎ、つまり食べ過ぎなので食事制限が必要です。糖質を控えヘルシーな食事を心がけ、運動も取り入れます。

そのまま改善しなければ病状は進行しますので、重篤な合併症を引き起こすリスクが高まります。カロリー制限をして運動も取り入れダイエットできれば、それ以上病状も進行する事なく、普通に日常生活を送る事は可能です。

ただし食事管理や体重管理を怠るとすぐに悪化します。糖尿病になると完治が難しいので、そうならないよう予防と改善が大切です。




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