週に何回?糖尿病の運動治療で必要な運動の頻度は?

糖尿病で運動療法が大切なことは分かりますが、週にどの位すればいいのでしょうか。毎日するのはきつい、時間が取れないという方もいるでしょうから、必要とされる運動頻度を覚えておくことで、糖尿病とも向き合えるでしょう。

運動は週に何日すればいい?

糖尿病患者が運動する場合、最低でも週3日は行うようにしましょう。なぜ運動日数が週に3日で良いのか、毎日行わなくても良いのかというと、実は運動の効果は持続性があり、糖代謝への効果も1~2日持つと言われているのです。


もちろん週1日だけでは気分転換くらいにしかなりませんが、週に3日行うことで、たとえば月曜日に運動したらその効果は水曜日まで、水曜日に運動したら金曜日まで、金曜日に運動すれば日曜日まで効果は継続することができるのです。

もちろん運動を習慣的に行うのであれば毎日行うことが理想ですが、仕事が忙しいなどと言う場合は無理をしない程度に、まずは1週間に3日から始めてみましょう。

糖尿病の運動療法はどんな方法が有効か

運動は1週間に3日で良いといっても、1回の運動量は15分以上継続しなければ意味がありません。つまり、1日15分~1時間の運動を1週間に3日以上と言うことになります。ですが中々時間が取れないという方も中にはいるでしょう。そのような時は日常動作の中で工夫して見ると良いでしょう。

たとえば通勤中に運動をするという方法です。1駅分歩いて15分以上だと言う場合は1駅分歩いてみるのも良いですし、家から駅まで15分ならその分歩くのも効果的です。これだけで1週間に5日、1日15分の運動ができます。

他にも買い物するときに遠回りしてみる、エレベーターよりも階段を使う、万歩計で1万歩計ってみるというのも有効です。車通勤の方は遠い場所に駐車しても効果的な運動となります。運動と言うのは心がけ次第でできるようになるものですから、あなたに無理のない範囲で始めてみることが大切です。




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