糖尿病予備軍から正規の糖尿病になる移行率は高い!?

糖尿病になると言っても、ある日いきなり糖尿病になるというケースはほとんどないと考えて良いでしょう。糖尿病には1型と2型の2つの分類があるのですが、ほとんどの場合は2型糖尿病と呼ばれており、生活習慣の乱れ遺伝要因などから引き起こされます。

この場合、血糖値がゆっくりと上昇していくことになるので、正常値よりも高めではあるけれど、糖尿病と診断するほど高くはない予備軍と呼ばれる状態になることがほとんどです。この糖尿病予備軍から正規の糖尿病になってしまう移行率について考えてみます。


糖尿病予備軍から糖尿へと移行する確率ってどの程度なの?

先に結論を書いてしまいますと、糖尿病予備軍の状態から何も治療をしないままで生活をしていると、かなりの確率で糖尿病になってしまうと考えてください。血糖値というのは何もしないままで下がるものではありませんので、放置していればほとんどのケースでそのまま正規の糖尿病へと移行してしまいます。

では、治療を進めていくと移行しないのかというとそうでもないのが問題です。これは年齢や遺伝的な要因、生活環境などによって大きく変化すると考えて良いでしょう。ただし、治療をしないままよりはかなりリスクを低減させることができます。

糖尿病予備軍から正規の糖尿病へと移行しないためにはどうすれば良いの?

その方法は端的に書いてしまうと1つだけです。食事療法と運動量を行って規則正しい健康的な生活をするように努力しなくてはいけません。2型糖尿病は様々な要因が原因となって引き起こされるものであり、自覚症状もないことから気づいた時には手遅れだったというケースも少なくありません。

ですので、糖尿病予備軍の状態で気づけたことはかえって幸運だったと考えた方が良いでしょう。いわゆる血糖をコントロールするための食事制限をしたり、適切にカロリーを消費できるように運動を行うことによって、予備軍から正規の糖尿病へ移行することをかなり予防することができます。

そのためには生活習慣を変える必要がありますが、糖尿病になるリスクに比較することはできないでしょう。




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