血糖値がグレーゾーンだと糖尿病予備軍!?

糖尿病でそうでないかを判断するために重要なのが血糖値という数字です。糖尿病になってしまうと、体内で糖分を分解するための機能が損なわれてしまうことから、血液中の糖分の数値が高くなります。

この値を示すのが血糖値です。この血糖値ですが、実は糖尿病と判断されるための数値があり、それ以上に高くなってしまうことで診断がくだされるようになります。ここでは血糖値の値について考えてみましょう。


糖尿病と判断される血糖値の値とグレーゾーンがどのくらいなのかを知っておこう

そもそも血糖値の値としては2種類があります。空腹時血糖値と食後2時間後の数値の2つなのですが、この両方を見て決められると考えてください。

その目安となる値ですが、空腹時血糖だと80~110mg/dlとなっており、食後2時間値だと80~140mg/dlです。この数値を超えてくると糖尿病と診断されてしまいます。

ここで問題となるのが、ギリギリの数値だった場合ですね。これは正常値からすると高いけれど、糖尿病とするには数値が低いというグレーゾーンになってしまいます。このグレーゾーン数値に値する人を糖尿病予備軍と呼んでいます。

血糖値の数字の他にも目安となるHbA1cについても知っておこう

HbA1cとは血糖値よりもより正確に血糖の状態を知るための数値です。直近の1~2ヶ月程度の血液中の糖分状態を示すので、より詳細な判定基準になっていると考えて良いでしょう。その数値ですが、HbA1cは4.3~5.8%内であれば正常ということですね。

この数値が6.5%を超えてくると糖尿病だと判断されてしまいますので、5.9~6.4%というのは糖尿病予備軍だと考えて良いでしょう。糖尿病予備軍となってしまうと、糖尿病未満ではありますが危険な状態にあるのは違いありません。

また、1度糖尿病になってしまうと完治するのが難しいこともあるので、この段階だと診断された時には、まだ罹患していないのではなく、すぐにでも移行してしまうと考えるようにしてください。しっかりと治療をすることで正規の糖尿病へと移行するのを予防することができるからです。




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