喉がよく渇くようになったら糖尿病予備軍の予兆!?

糖尿病予備軍と言う言葉があります。これは糖尿病ほどではないけれど、糖尿病に近い血糖値をしている状態のことで、そのまま放置していると近いうちに移行してしまう危険な状態のことです。この糖尿病予備軍になることでいくつかの症状が出るケースがありますので紹介していきます。


喉がよく渇くようになると糖尿病予備軍だと思って良いの?

糖尿病の自覚症状の1つに喉の渇きというものがあります。これは血液中に増えてしまったブドウ糖を体外に排出するために、尿の量が増えてしまうことに起因するものです。

結果、体内の水分がいつもより多く使われてしまいますので、いつもより喉が渇くという症状が出てしまうのです。類似の例としては尿の量が増える、回数が増えるというようなものがあります。

そもそも人間の身体で糖分はエネルギーとして使われているものです。中でも脳細胞は糖分を必要とする最大の器官であり、生命維持には欠かせません。そこで人間の身体はいつでも脳に糖分を補給できるように、必要以上の分は脂肪へと変換して貯蔵する性質を持っています。

しかし、糖尿病となってしまうと糖分を利用できる形に変換することができなくなり、活動するためのエネルギーが不足してしまいます。結果、血液中の糖分が増えてしまうことで、様々な症状を出してしまうのです。

しかし、糖尿病の自覚症状は乏しく、初期に感じることはほとんどないとも言われています。また、喉の渇きなどは日常生活においては良くあることのため、それが糖尿病の症状だとは気づかないケースも少なくありません。

結果、気づいた時には合併症を引き起こすことになっているのも良くある話なのです。そこで糖尿病予備軍と呼ばれる状態で、喉の渇きなどの自覚症状に気づくことができれば、早めに手を打つことができます。結果として糖尿病を予防することにも繋がりますので非常に重要なことだと言えるでしょう。

糖尿病予備軍としては他にどんな症状がでやすくなるの?

代表的なものとしては、全身に倦怠感があり、疲労が抜けにくくなることです。これは上でも触れましたが、ブドウ糖をエネルギーとして変換することができなくなることに起因しており、肉体が活動する力が不足してしまうからだと考えられています。




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