糖尿病予備軍の治療は簡単?

糖尿病と糖尿病予備軍は全く違うと考える事ができますが、糖尿病予備軍と言われても油断は禁物です。糖尿病になる原因のほとんどが生活習慣にあると言われているように、糖尿病予備軍の人でも今のままの生活を続けていれば高い確率で糖尿病になるからです。

糖尿病予備軍の治療について

糖尿病予備軍の人でもすでに何らかの症状が出ている可能性は否定出来ません。自分はまだ大丈夫、糖尿病ではないと軽く考えていればやがて糖尿病へと発展してしまうでしょう。糖尿病予備軍と言われたら、いつ糖尿病になってもおかしくない状態である事は理解しておくべきです。


まだ発症していないので治療も必要ないと思いがちですが、糖尿病予備軍の場合はすでに血糖値が高めだったり、明らかな運動不足と食べ過ぎだったりという事もあるので、生活習慣の見直しや食事の改善が治療になります。もちろん既に何らかの症状が出ている場合は、症状の改善を目的とした治療も行います。

糖尿病予備軍が注意すべき血糖値

まだ糖尿病にはなっていない人でも、糖尿病予備軍だと診断されたら血糖値の状態を常に把握しておく事が大切です。

糖尿病とは無縁の健康な人でも食後は血糖値が上がりますが、インスリンが正常に分泌されているので、上がってもそれほど問題はありません。しか糖尿病予備軍の人は糖尿病に限りなく近い状態にあるので、血糖値が高く動脈硬化を起こす可能性も高くなっています。

この場合は食事の見直しが必要ですが、例えば肉と野菜を食べるなら、先に野菜を食べておくと後から肉を食べても血糖値の急上昇を防げる事が分かっています。食べ方を工夫すれば血糖値のコントロールも可能です。

でも糖尿病予備軍の人は肥満まで行っていなくても、運動不足の状態です。糖尿病予防には食事管理以外にも運動は欠かせません。糖尿病になってしまえば完治しないので、一生糖尿病と付き合う事になります。そうなる前に糖尿病予備軍のうちに生活習慣を改善していきましょう。




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