緑黄色野菜の摂取量が増えると糖尿病のリスクを減らせる!?

緑黄色野菜は人間の体に重要な働きをする栄養素を多く含んでいるため、しっかりと食べることが求められています。主にビタミンミネラル食物繊維を摂ることができるものですが、淡色野菜よりも緑黄色野菜の方がこれらの栄養素が豊富に含まれているとされています。

人間は自分でビタミンやミネラルを作ることがほとんできないため、野菜を食べることが健康や美容のために重要だとされています。


緑黄色野菜のパワーをチェックしよう

ホウレンソウの緑色にはクロロフィルという抗菌作用や抗酸化作用を持っている色素も含まれており、ニンジンやトマトにはリコピンやカロテノイドといった活性酸素の除去ができるという成分が含まれています。

また、ブロッコリーにはビタミンCが非常に豊富に含まれているほか、ビタミンB1やB2、カリウムなども多く、肝機能をアップさせる作用があると言われています。これらの緑黄色野菜は1日に120gの摂取が目標とされていて、しっかりと摂ることで糖尿病をはじめとする病気の予防ができると考えられています。

緑黄色野菜で糖尿病を予防しよう

緑黄色野菜が糖尿病と関係していると考えられているのは、特にβカロテンが含まれるものが多いということが理由だとされてます。βカロテンの血液中の濃度が高い人ほど糖尿病になりにくいことがわかってきており、逆に平均よりも低い人はリスクが高いと考えられています。

緑黄色野菜の中でも、ホウレンソウやニンジンに多く含まれているβカロテンを上手に取り入れる食事をしましょう。カボチャにもβカロテンは豊富に含まれているのですが、カボチャは炭水化物も含んでいるため、糖尿病の予防や改善のために食べることにはあまり向いていない緑黄色野菜だと言われています。

そのため、カボチャを使う料理をする時には、摂りすぎに注意するようにしてください。緑黄色野菜を摂っていれば淡色野菜を食べなくてもよいというわけではなく、120gの緑黄色野菜を含めて1日に350gの野菜を摂るように食事を工夫する必要があります。




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